踊りのこと
2012/04/21
明日は夜桜パフォーマンス! ですが私はちょと風邪っぽくて鼻水がズルズル。日本は涼しくていいやなんて、油断してたら信州はまだまだ朝晩寒いのです。
明日にはなんとかなってるといいなあ、、、、
帰国して2週間ですが、田んぼやらお醤油仕込みやら、歯医者やら、、、、お教室のメンバーの変動やら。世の中の変化についていけずに頭がぼーっとしている私。それでも踊りの練習だけはしてるのですが、、。
明日の解説もなにやらまとまらない、、、ので気分転換に踊りの先生との写真を載せてみます。
↑オ―ロヴィルの象徴、マトリマンディル、瞑想ホールです。予約しないと入れないのですが、今回は予約できずに外から見ただけ。
今回チャレンジしてみた「オディッシー」のサンギータ先生と。オ―ロヴィルのカルチャーセンター的施設で行っているクラス。床はフローリングでインドではめずらしいです。生徒の子たちもロシア、韓国、インド、、、とオ―ロヴィルならでは?インターナショナルです。私は普段は先生の家で個人レッスンです。サンギータ先生には結局全部で3週間ほど習いました。マンガラチャラン、とスタイーという短い曲を2曲習いました。習ったけど、、、、そんな短期間でしたことなので、帰ったらこんなんでいいのかな~?と思いつつ、もらったビデオ見ながら練習してます。
バラタの師匠アニタ・グハ先生と。彼女の教室「Bharatanjali」。この日はドキュメンタリーフィルムの取材でいつもは私一人なのにインド人の生徒も一緒に。じつは前日熱でこの日もまだ体調が悪くて疲れた顔してる私でした、、、、先生には3年前から習い始めたのですが、それまでとは違うスタイルなのでまだまだ直すところもいっぱいです。この数年は長くても2か月しかいないので、短い間に踊りを習うって、大変だな、としみじみ感じています。まだまだインプルーブしたいこと習うことはいっぱい。
でもこんな風にちょっとづつ、自分の能力の中で吸収できることをしていくしかない。もう10年以上踊りをやってるのに、、、、自分ってこんなか~と落ち込んだりもした今回のインド。でもあせらず、気長に、自分なりに、楽しみながら踊りを続けていきます。
最後に、踊りとは関係ないのですが新聞にのってた写真。猫と犬と猿が一緒に寝てます。
タミル語で「動物たちは仲良く一緒に寝てるのでどうして人間はなかよくできないんだろう?」的なことが書いてあると言ってました。