しばらくブログをさぼっていたので、久しぶりの更新です。
書きたいな、、と思うことはあったのですが、カメラを持っていかないことが多くて、、、、、、

うちでは手作りでお醤油をつくっているグループに昨年から混ぜてもらっています。
去年は私はあまりお手伝いもできなかったのですが、おかげさまで、手づくりの醤油のおいしさを知りました。この味を知ってしまうと、いわいる市販の醤油がただの色のついたしょっぱい液体、のように感じてしまいます。
先日は初めてお醤油搾り、に参加しました。春に仕込んだ「もろみ」をひと月に一度かき混ぜて、そのもろみをお湯と混ぜて、「搾り器」（通称、フネ？）で搾るのです。搾り師さんをよんで、外で火を焚いてお湯を沸かし、朝から夕方まで一日かかりました。
お昼は搾りたてのおしょうゆ、しかも火を通していない「生醤油」でうどんを食べたり、白菜をいためたのにかけたり、、、、これがおいしい！！！なによりのごちそうでした。

そんなわけでおすすめのレシピ、、、、というか簡単、シンプル過ぎてレシピっていうのもおおげさですが、、、



しかも、、、ほとんど食べ終わりですが、、、
カブをただ切ってごま油で焼いただけ。なんかの本にのっていたのを思い出してつくってみました。
これに生醤油をかけるとおいしいんです！
お醤油がおいしいと、料理はシンプル　イズ　ベスト。おいしいお醤油があれば料理はどんどん簡単に、、、！
主婦の強い味方です！

ところで搾り師さんにきいてみました。
「昔は普通の家でもみんな自分たちで醤油を作って搾ってたんですかねえ？」

「いえいえ、お醤油を作れる家は裕福な家で、一般庶民の口にははいらなかった」と、、、、

これは意外でした。