精霊達は待っている
2009/10/05
昨日の安曇野国際交流フェスタのあと、駅前のひつじ屋さんでKURIの新しいバンドTrinity rootsのライブがあり行って来ました。http://ameblo.jp/trinity-music/
もともとKURIの二人、みほちゃんかっちゃんのライブはいつも自然にみんなが笑顔になって楽しいライブだったんですが、新たに大村和生さんが入り、トリニティ(三位一体)となった音世界は大村さんの言霊も入り、音が気持ちいいのはもちろん、心に響くメッセージに心が震えました。
インド、ケルト、ネイティブインディアン、エスキモー、縄文、、、森、風、砂漠、月、太陽、、、、目を閉じて聴いていると、色んな風景、景色を感じ、古代人の思いや、精霊のメッセージを感じた。
最後の方はみんなむずむずして座っていられなくなり、椅子をどけてオールスタンディングで楽しく踊りました。
アマカムナという祝詞で始まり、エスキモーの詩の朗読、「昔森では人も動物もみんな一緒に住んでいて、心が通じあっていた、人は時に動物で、動物はときに人になる。言葉には力があって、言ったこと全てがほんとうになった」というような内容の詩から、「精霊達は待っている」という歌を聴きながら、満月に照らされた自分の住む森や、そこに住む生き物達、そして我が家のみのすけや、ふーふぃーが思い浮かんだ。
そう、、、いつのまにかこの世は人間だけの世の中になって、住みにくくなってしまった。人は森を忘れ、動物達と心は通じなくなり、山の精霊の声もきこえなくなった。
でも精霊達は今でも待っている。
その言葉に救われる思いがした。
人は忘れても、精霊達は待っている。
そう、たまには夜の闇の中で焚火をして、揺れる火を見つめ、しーんとした静けさを感じよう!
もともとKURIの二人、みほちゃんかっちゃんのライブはいつも自然にみんなが笑顔になって楽しいライブだったんですが、新たに大村和生さんが入り、トリニティ(三位一体)となった音世界は大村さんの言霊も入り、音が気持ちいいのはもちろん、心に響くメッセージに心が震えました。
インド、ケルト、ネイティブインディアン、エスキモー、縄文、、、森、風、砂漠、月、太陽、、、、目を閉じて聴いていると、色んな風景、景色を感じ、古代人の思いや、精霊のメッセージを感じた。
最後の方はみんなむずむずして座っていられなくなり、椅子をどけてオールスタンディングで楽しく踊りました。
アマカムナという祝詞で始まり、エスキモーの詩の朗読、「昔森では人も動物もみんな一緒に住んでいて、心が通じあっていた、人は時に動物で、動物はときに人になる。言葉には力があって、言ったこと全てがほんとうになった」というような内容の詩から、「精霊達は待っている」という歌を聴きながら、満月に照らされた自分の住む森や、そこに住む生き物達、そして我が家のみのすけや、ふーふぃーが思い浮かんだ。
そう、、、いつのまにかこの世は人間だけの世の中になって、住みにくくなってしまった。人は森を忘れ、動物達と心は通じなくなり、山の精霊の声もきこえなくなった。
でも精霊達は今でも待っている。
その言葉に救われる思いがした。
人は忘れても、精霊達は待っている。
そう、たまには夜の闇の中で焚火をして、揺れる火を見つめ、しーんとした静けさを感じよう!