大インド展期間中の2つのイベントの報告です。
7月31日の満月の夜におこなわれたIndian Music and Dance Night。この日はまさにインドのような暑さ！
まずは私の踊りからスタート。この日踊ったのはKalavati Pallavi,Yahi Madhava,Ashtashambhuのそれぞれ個性の違う3曲。アットホームな感じの雰囲気の中、リラックスして踊れました。




そして堀之内さんのシタール演奏。今回はタブラ伴奏なしでしたが、ラーガの説明やシタールのお話もしながらシタールの美しい生音にみなさん聴き入っていました。


　8月8日のワークショップ
ヨガを含めたストレッチ＆ウォームアップからスタート。やはり踊りは普段からの身体づくりが大事です。


ブ―ミプラナム、踊りの始めに母なる大地への礼拝。


チョーカはodissiの基本姿勢。四角という意味のこの姿勢はジャガンナート神を表しています


トリバンガ　身体の三カ所曲げた姿勢。まさにオディッシーというこの姿勢は片足重心の為見た目よりきついです。
後ろ脚に重心、前足で床を踏みならすのですが、、、、やっているうちに参加者の顔が苦悩の顔にみるみる変化するのです。


みんなで楽しく？ポーズ


最後に一曲踊りました。





今回は本当に久しぶりの、オディッシーは初めてのワークショップでしたが、やってみてよかったです。
あまりきちんと告知しなかったのが反省ですが、、、それでも3名の参加がありほっとしました。
おかげで改めて踊りのこと色々と確認する機会になりよかったです。次回あるとしたらもっと工夫してやりたいなあ、、と思います。正直もう10年以上活動していて、私の住んでいる長野県ではなかなかインド舞踊を踊る人は増えないのですが、、、、これからも踊りのことを知ってもらたり、体験したり、より理解するきっかけになるようなことをやっていきたいです。